学校の概要
本校は糟屋郡立農学校として大正元年に創立され、本年創立112周年を迎えます。
平成15年4月、総合学科高校として再スタートを切り、「至誠、勤労、礼節」の校訓の精神を引き継ぎながら、生徒一人一人が作成した時間割で学び、自らの進路を切り開く、主体性をはぐくむ教育を展開しています。
本校は「徳育」を教育の基盤に据え、その上に知育と体育を積み上げていきます。長い伝統の上に、「総合学科」の花を咲かせる、生徒一人一人に寄り添う教育を展開します。
校訓
教育目標
自然を愛し、英知と創造性に富み、心身ともに健康で個性豊かな人間を育成する。
学校運営方針
「豊かな心や健やかな体の育成」「基礎学力の定着」「キャリア教育の充実」を柱に総合学科の特徴を生かした教育内容を通して、生徒一人一人の夢の実現に向け必要となる確かな学力と豊かな人間性を育み、キャリア発達を促す学校教育を推進します。
スクール・ミッション
「一人一人の個性を大切にし、資質・能力の伸長を図りつつ、希望進路を実現できる学校」
総合学科の必履修科目「産業社会と人間」や「総合的な探究の時間」での学びを通したキャリア教育の充実により、自らの在り方生き方を考え、将来を設計できる人材を育成します。
本校が目指す学校像
- 豊かな人間性を育てる学校
- 生徒一人一人の個性を伸長させる学校
- 生徒一人一人の進路目標を実現させる学校
- 地域に愛され、共に発展する学校
- 地域の教育・文化の中心となる学校
本校が目指す生徒像
- 愛校心に燃え、判断し、行動する生徒
- 夢の実現に向かって努力する生徒
- 自ら考え、判断し、行動する生徒
- 自他の生命を尊び感謝する心を持つ生徒
- 志を持ち、地域や社会に貢献する生徒
本年度教育重点目標
「自立」する生徒の育成を通して総合学科としての学校活性化を図るとともに、生徒や保護者の学校満足度を高め、選ばれる学校づくりを推進する。