学校生活

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2019年9月27日

前期終業式

 前期期末考査終了後、前期終業式を実施しました。

 


 

校長式辞


 

今日で1年の半分、前期が終わります。この半年間の学校生活はどうだったでしょうか。授業や部活動、学校行事を行う中で、成長できたでしょうか。私もみなさんの成長をいろんなところで感じることができました。

先日、学校保健会からの標語募集で、12年次生が書いた標語を見せてもらいました。テーマは心と体の健康、薬物乱用防止、挨拶、スマホやいじめに関するものでした。その中からいくつか紹介したいと思います。「あいさつで 通う心の あたたかさ」「大丈夫? その声だけでも 救われる」この他にも、紹介したい作品がたくさんありました。多くの人がより良い学校生活にしたい、成長したいと望んでいます。ぜひ、そのことを実行してほしいと願っています。

さて、いまラグビー・ワールドカップが行われています。また、来年の夏には東京オリンピック・パラリンピックが行われます。それぞれの競技でアスリートたちが自分の『可能性』を信じ、挑戦しています。今日は、この『可能性』について少し話をしたいと思います。

陸上競技種目に100mがありますが、現在日本にも9秒台の記録を持っているアスリートがいます。2017年に桐生選手が998を記録し、10秒の壁を破り、その後、今年サニブラウン選手が997、さらに7月に小池選手が998の記録を出しました。しかし、それまでは1998年に記録された1000が最高で、9秒台の記録を出すまで約20年かかっています。この間、この9秒台という記録は日本人には無理ではないかと言われていました。

ここで、みなさんに考えてほしいのですが、彼らが、もし、無理ではないかという周囲の考えに同調していれば、9秒台は出なかったと思います。つまり、その時々の記録を『自分の能力』、『自分の可能性』の限界と思っていたら、いや、その時の現状に満足していたら、それ以後の記録更新はなかったのではないでしょうか。この場合の限界は10秒。私は、人間の能力には限界はあると思います。でも、その“限界”は誰にもわからないことです。挑戦しつづけた結果が最終的に自分の『能力』になるのではないでしょうか。みなさん一人一人の能力の限界も誰にもわかりません。みなさんには自分では気づかない『可能性』があると思います。日々、挑戦し続けて、『現状に自己満足』するのではなく、自分の能力を最大限に伸ばす努力をしてください。

そのために大切なことは『自分に勝つこと』ということです。

他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、

それは恥ずかしい事ではない。

しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは

恥ずかしいことだ。   (英国:ジョン・ラボック)

“人に負けたくない”ではなく“自分に負けない”ことだと思います。みなさん一人一人が今より少しだけ、成長することを願って、話を終わります。

 

 

 


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